体、だるくないですか? 寝る前に意識するだけで6時間後のだるさを解決!!

こんにちは、大阪府豊中市で開業して30年以上の実績を持つウラノマッサージ千里店の亀岡です。

 

皆さんは首・肩のこりをほぐす為にストレッチやマッサージなどのセルフケアを心がけていると思います。

それはもちろん大切なことですが、「こりにくい体作り」をすることも大切なことです。

ということで今回は
【寝ている間もセルフケア、睡眠前に出来る首肩コリの予防法】です。

 

皆さんは1日何時間寝ていますか?
生活スタイルによって個人差はあると思いますが、6~8時間程度は寝ているかと思います。

ではこの時間、首・肩こりに対する対処をしていますか?
大抵の人が特に意識をせずにベッドに入っているかと思います。
ですが、この6~8時間の間対策していないと首・肩こりが解消されることはありません。

 

 

「朝、目が覚めたら体が固い」
こんな経験ありませんか?

寝ている間は血液が体の中心部、つまり内蔵に集まるので筋肉や皮膚などの表面の血液量が少なくなります。
このことが朝起きた時の体のだるさや固さの原因なんです。

寝ている間に意図的に体を動かす事は出来ないので、寝方や寝具を工夫することで対策していきます。

 

僕自身は寝具はあれば何でもいいと思って一式セットになっている安いものを寮生時代に使っていました。
すると寝起きの首・肩のだるさはもちろん、痛みも伴うことがありました。

 

振り返ってみると、枕はぺったんこ、狭いベッドで丸くなって寝ていた、ほとんど寝返りをうてない…。
そんな環境だったので、余計に首・肩こりに悩む日々でした。

ある日実家で使っていた枕を持ち帰り寝てみると、寝起きが楽!
首・肩こりそのものが取れた訳ではありませんが、睡眠そのものの質が良くなりました。

これを続けていると、これまでよりも寝起きがスッキリしました。
もしも、朝、目が覚めて体のだるさなどを感じるようであれば、一度睡眠の方法を見直してみるのもいいかもしれません。

 

 

では見直すべき所を簡単に紹介していきます。

 

【枕の使い方】
枕を使う時どのように使っていますか?
もしも頭だけが枕の上にある使い方をしているのなら、あなたの首には負担がかかっています。

枕を使う時は肩までが枕に乗るような大きなものを使うと首・肩の負担を減らすことが出来ます。

 

【抱き枕の使い方】
抱き枕には様々なサイズがあると思いますが、1mぐらいのものがオススメです!!
腕で抱っこするのと同時に足も絡ませることが出来ます。

寝ている間に体を動かすので、1箇所に負担をかけ続けることの予防になります。

 

【寝る姿勢】
寝る姿勢は無意識の内に同じ方向になっている場合が多いです。

これだと体の一部に負担がかかるのでこりや痛みの原因になってしまいます。
この対策として様々な格好で寝るのが良いのですが、これが難しい場合は、クッションや座布団などを腰や肩の下に敷いておくことで少しですが姿勢を変えることが出来ます。

 

こんな工夫でも首・肩こりが今よりもマシになります。

まずは、睡眠の方法を変える意識をしてみましょう!

 

 

私たちを取り巻く周囲の環境は体への負担が大きくなっています。
そんな疲れた体を癒すため、鍼やマッサージを試してみるのはいかがでしょうか?
大阪府豊中市でマッサージ店をお探しなら是非ウラノマッサージへ‼︎

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