マッサージの歴史

こんにちは、大阪府豊中市で開業して30年以上の実績を持つウラノマッサージ曽根店の関川です。

今回はお客様から質問があった、「マッサージの歴史は古いんですか?」という事についてお答えしたいと思います。

現在、ウラノマッサージで行っているマッサージは古来より伝わるあん摩を基礎としています。

あん摩の字には、
【揉む・押す・擦る・叩く】
などの意味があり、西暦500年代に中国から伝わったとされています。
中国では2千年前に編集された世界最古の医学書「黄帝内経」にも、あん摩の文字は記されています。

あん摩が日本で大きく発展したのは江戸時代で、たくさんの流派が起ち、多くの専門書が作られました。
中でも有名なのは、徳川綱吉の主治医の一人であった杉山和一です
杉山和一は盲目でしたが、あん摩や鍼を使い将軍家からも信頼されていました。

第二次大戦後、日本を統治したGHQから、
「あん摩は不衛生で非科学的である」
とされ一時禁止行為に指定されましたが、業界や視覚障害者の働きで法律や資格が整えられ今日に至ります。

あん摩は日本独自に発展しマッサージとして皆様に認識され、今も素晴らしい進歩を続けています。

 

 

 

私たちを取り巻く周囲の環境は体への負担が大きくなっています。
そんな疲れた体を癒すため、鍼やマッサージを試してみるのはいかがでしょうか?
大阪府豊中市でマッサージ店をお探しなら是非ウラノマッサージへ‼︎

●ウラノマッサージ千里店●
9時から21時までご予約受付しております。
お問い合わせ→ TEL 06-6835-3135
〒560-0084 大阪府豊中市新千里南町3丁目1−33 アネックス千里1階

●ウラノマッサージ曽根店●
10時から21時までご予約受付しております。
お問い合わせ→ TEL 06-6850-0345
〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町1丁目1-8 曽根ビル2階

 

 

 

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