1冊の本を最大限に活用する方法

こんにちは、大阪府豊中市で開業して30年以上の実績を持つウラノマッサージ千里店の亀岡です。

この季節になると「読書の秋」ということで、いつも以上に本屋さんが賑わいます。
また電子書籍の発達により、以前よりも便利に読書をする事が出来るようになりました。

しかし本を買ったはいいものの、それに満足して一度も開いていない本が積み重なっていませんか？

僕も、タイトルをみて面白そうと買った本が中途半端に読み残った状態で蓄積されています。
そんな本があるけれど読めていない方におすすめの読書法があるので、紹介したいと思います。

【今より読書を楽しく理解する方法】

そもそも、本を読む時に「最初から読まないといけない」という固定概念はありませんか？
以前の僕もそうでしたが、本を最初から読まないといけない決まりはありません。

では、どこから読むのか？
それを探すヒントが「目次」に書かれています。

是非近くにある本の目次を見てほしいのですが、目次にはその章ごとの重要なキーワードが隠れています。
中でも、自己啓発本やエッセイ本にこの特徴が顕著に表れていると思います。
本を買ったらいきなり本編に入らずに、目次から読んでみるのも面白いと思います。

「本は綺麗に読まないといけない」

そう考えている人も多いと思います。
もちろん、図書館や友達から借りている本は大切に扱ってください。
でも、自分で買った本なら読みやすいようにアレンジするのもありだと思います。

例えば

１．文章にラインを引いてみる

２．心に残ったページを織り込んでみる

３．余白に思ったことを書いてみる

これらが挙げられます。

学生時代の授業中、教科書や資料集に色ペンでラインを引いたりワンポイントのマークを付けた経験があると思います。
読書も一緒で、読んでいて面白いと思った文章にラインを引いたり自己流のアレンジを加えてみると、後程見返した時に重要なところが浮彫になります。

そして、読んだ本をテーマに周囲の人と話してみてください。
そもそも、本には学術的な表現に加えて著者の思考が書かれています。

小説でも自己啓発でも漫画でも。

本には文章から読み取る面白さがあるので、この秋には好きな飲み物でも飲みながら一冊手に取って見てはどうでしょうか？

私たちを取り巻く周囲の環境は体への負担が大きくなっています。
そんな疲れた体を癒すため、鍼やマッサージを試してみるのはいかがでしょうか？
大阪府豊中市でマッサージ店をお探しなら是非ウラノマッサージへ‼︎

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