蚊…

こんにちは、大阪府豊中市で開業して30年以上の実績を持つウラノマッサージの亀岡です。

最近雨の日が続き梅雨らしい天候となりました。この梅雨が終われば暑い夏がやってきますね!

そうなると奴らが大量発生します、そう「蚊」です。

蚊はマラリアなどの感染症を運んできたり、数々の動植物の血を吸います。そしてなんといっても痒い!!

最近では虫除けグッズがたくさん出回っていますが、やはり完璧とは言えませんよね。

 

ところが、この蚊たちも私たちの生活に深く関わっています。

そこで今回は蚊の必要性といった観点で話をしていきたいと思います。

まず、蚊は食物連鎖において必要不可欠な存在です。例えば、蚊→クモ→カエル→魚→人間といった流れとなります。

また、蚊の子供である「ボウフラ」も水性生物の食物連鎖には欠かせません。

そしてこのボウフラは「水質の維持」に関わってきます。ボウフラの餌は、水中の微生物や細菌類、生物の死骸や脱皮した殻などです。川の中には沢山のゴミを媒介に細菌が増えていきます。そんな川の水をきれいに保つためにもボウフラはその役割を果たしてくれています。身近な水辺や水たまりにボウフラが多いのは、それだけ水を汚してきた代償ってことですね。

「蚊は血を吸う生き物」って思われがちですが、これは半分正解で半分間違いです。と言うのも蚊は主に朝露や花の蜜を摂取して生きています。血を吸うのは「産卵期の蚊」が栄養分をより多く得るためです。これは意外ですよね!

蚊は必要なもの、とは言っても刺されると痒い。

 

ここからは対策方法の紹介をしていきます。

①足をアルコール消毒する!?

蚊は、皮膚にいる常在菌に寄ってきます。中でもその常在菌が多くいるのが「足」です。そのため足をアルコール消毒することでその常在菌を殺菌することになり、蚊に刺されにくくなります。

市販の虫除けスプレーなどにも常在菌の殺菌作用のある成分が含まれているそうです。

②蚊に刺されたら、温める?!

では、蚊に刺された時の対処法はどうすればいいのか?もちろん薬を使うのも手ですが今回は家にある「あるモノ」で対処します。

蚊に刺された時に注入される毒にはある特徴があります。

それは「43度以上の熱にさらされると中和される」と言うことです。

なので蒸しタオルなどで痒い部分を温めると痒みがおさまるそうです。

夏に蚊がいるのは仕方のないモノです。しかし対策を知っておけばうまく共存できるかもしれません。

 

デスクワークによる肩こり・腰痛、日頃の家事による足の疲れ・むくみ。
私たちを取り巻く周囲の環境は体への負担が大きくなっています。そんな疲れた体を癒すため、鍼やマッサージを試してみるのはいかがでしょうか?
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