のど飴を舐めすぎると…

こんにちは、大阪府豊中市で開業して30年以上の実績を持つウラノマッサージ千里店の山口です。

 

冬にのど飴を睨めすぎると、逆に喉の違和感の原因になるようです。

『のど飴』と言っても、医薬品として痛みがある時に薬として用量用法を守って使用するものや、医薬部外品としてハーブエキスなどの有効成分が入っている物などがあります。

飴を舐めると唾液(喉の粘膜を保護する)が出て短期的には免疫が上がりますが、ずっとは続きません。
舐め続けると口の中の粘膜である繊毛という細胞が活発に動き、異物のバリヤの役割をします。

 

逆に舐めすぎると消化酵素のアミラーゼなどの分泌物などが増えて、喉を保護する成分が減り、異物が入りやすくなってしまうようです。
また、飴の糖質と唾液が混ざりサラサラだった唾液が、ベタベタとした感じになります。
そして喉の潤滑性が失われ、タンもからみやすくなり、併せて虫歯のリスクも高まります。

 

喉には常に加湿をする事、こまめに水分をとる事、水をとることで口内の酸性をリセットすることが今のところ有効で、お茶もカテキンの殺菌作用でよいそうです。

 

 

 

 

私たちを取り巻く周囲の環境は体への負担が大きくなっています。
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